79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)

また、がんに次いで多い死因である心疾患脳血管疾患動脈硬化要因となる病気です。特におなか周り内臓脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満糖尿病高血圧症脂質異常症といった病気が複数重なると動脈硬化を進行させ、命に関わる病気を招く危険性が高まるというふうに言われているところでございます。  

鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第4号) 本文

本市では糖尿病対策といたしまして、国保特定健康診査の結果におきまして、重症化リスクが高いヘモグロビンA1cが7.0以上または空腹時血糖値が130以上の方で、治療を行っていない方に対しまして、保健師看護師管理栄養士家庭訪問や電話によりまして、血管に起きている変化や放置することにより将来的に考えられる脳血管疾患心疾患の発症のリスクについて説明を行い、医療機関への早期受診勧奨生活習慣の改善方法

鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第5号) 本文

高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドラインによると、高血圧糖尿病心疾患などの慢性疾患と、認知機能障がい、めまい、体重減少などの老年症候群フレイルに相互に影響していることに留意が必要と言われています。  本市は、令和2年度に、フレイル予防を推進するため、高齢者保健事業介護予防一体的実施事業の取組を始められました。

湯梨浜町議会 2021-06-14 令和 3年第 6回定例会(第 5日 6月14日)

また、介護が必要となった要因の第1位が認知症、第2位が脳血管疾患、第3位が心疾患でございます。令和3年4月1日現在では、この傾向が実はさらに強く、令和2年4月1日から認知症高齢者が51人、率にして約8%も増えております。5年間で23%増であったものが6年間で33%の増ということになっております。  

鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第4号) 本文

厚労省死因データの中で、がん心疾患、脳血管疾患肺炎などの病気ではなく、老衰という死因があり、年々上昇してきました。平成23年は4.2%、27年は6.6%、30年は8%、死因の第3位になってきました。鳥取市は、先ほどの全国平均より2ポイントから3ポイント高い現状であります。亡くなるまで健康で自立した生活期間が長くなれば、それがそのまま健康寿命の延伸につながるものと考えます。  

鳥取市議会 2020-06-01 令和2年 6月定例会(第5号) 本文

コロナ感染も怖いわけでありますが、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代、心疾患、脳血管疾患肺炎などで年間約130万人が死亡している現状であります。子供たちが何も知らずに大人になってしまわないよう、子供の頃から病気になりにくい教育に力を入れ、家庭・地域に展開できるよう工夫すべきと考えております。

境港市議会 2019-12-09 令和元年12月定例会(第2号12月 9日)

本市死亡割合は、がん心疾患、脳血管疾患原因で亡くなる方が約半数を占めています。中でもがん死亡割合は全体の約3割を占めています。65歳に限定すれば、47%もがん死因とされています。がん対策には、早期発見早期治療が一番で、早期であればあるほどよいということは皆さんが認識されています。同様にそのためのがん検診は、もっと大切であることもわかっているはずです。

米子市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会(第3号12月 6日)

厚生労働省が発表した平成29年度における人口動態統計では、日本人死因順位は、1位が悪性生物がんですね、2位が心疾患、肺炎は第5位ということになり、1年間で死亡した方のうち、約7.2%の死亡原因肺炎という結果でした。肺炎で亡くなる日本人の約98%は65歳以上であると言われており、日常的に発症する成人の肺炎のうち、4分の1から3分の1は肺炎球菌原因というふうにされております。

鳥取市議会 2019-12-01 令和元年 12月定例会(第3号) 本文

平均寿命が延びることに寄与しているのは、悪性生物、いわゆるがん死亡率が下がり、心疾患脳血管疾患死亡率が改善され、平均寿命が延びたことが要因と言われております。本市における平均寿命健康寿命との差についてはどのように改善されているのか、お伺いいたします。  また、死亡率が最も高いがん心疾患、脳血管疾患の3大死因現状についてもお伺いいたします。  

倉吉市議会 2019-06-20 令和元年第3回定例会(第4号 6月20日)

心疾患でも脳の病気でも死亡率がすごい高いんです。がんでも一緒です。ほかの市町と比べると本当に、保健センターが前出していたんです、重症化予防の基本ということで保健センターみずから出して目標を立てて頑張る、資料の中にありました。本当に、急性心筋梗塞25.3%、心疾患50.9%、これ、4市の中で断トツです。

米子市議会 2019-06-18 令和元年 6月定例会(第3号 6月18日)

主な症状といたしましては、先天性心疾患、難聴、白内障がございます。そのほか、網膜症発育遅滞などの症状もあると言われております。 ○(岩﨑副議長) 前原議員。 ○(前原議員) 風疹の予防接種というのは、以前は女子中学生のみを対象に行われていたと聞きます。現在、この予防接種はどうなっているのかお伺いいたします。 ○(岩﨑副議長) 景山福祉保健部長

北栄町議会 2019-03-13 平成31年 3月第2回定例会 (第 9日 3月13日)

高血圧は、脳梗塞心疾患につながる可能性がある疾患であり、さまざまな予防事業に取り組んでおります。具体的には、個別保健指導運動習慣の定着、食に対する取り組み、講演会実施家庭血圧測定推進等であります。  保健指導につきましては、実施率は年々上昇しておりますが、個人の行動変容につながらない場合があることが課題となっております。  

八頭町議会 2019-03-08 平成31年第 2回定例会(第4日目 3月 8日)

本町の疾病現状につきましては、悪性の新生物心疾患、脳血管疾患の3大疾病の中で、悪性生物が一番多く、過去10年間で、六百数十名の方が、全国では10年間で360万人の方がお亡くなりになっておられます。全国で2人に1人の方ががんになり、3人に1人の方ががんで亡くなると言われており、鳥取県での罹患率ではありますが、男性胃がん肺がん前立腺がん

倉吉市議会 2018-06-18 平成30年第4回定例会(第2号 6月18日)

3大疾病悪性生物心疾患、脳血管疾患ですけれども、これの人口10万対で見ても、悪性生物が、倉吉市が平成25年201.5から平成28年208.8、県が平成25年189.4から平成28年181.7、心疾患が、倉吉市が平成25年68.8から平成28年78.0、県が平成25年68.7から平成28年63.3、脳血管疾患が、倉吉市が平成25年67.7から平成28年44.6、県は平成25年46.5から平成28

鳥取市議会 2017-09-01 平成29年 9月定例会〔資料〕

厚生労働省喫煙健康影響に関する検討会が取りまとめた報告書たばこ白書)では、喫煙は、肺がん、喉 頭がん胃がんなどに加え、循環器疾患呼吸器疾患などとも因果関係があり、受動喫煙は、肺がん虚血性疾患、脳卒中因果関係があることが示されている。また、国立がん研究センターは、受動喫煙による死亡者数年間約1万5,000人と推計している。